2018年2月7日、新浪體育によると、ドイツのデュッセルドルフで行われた室內(nèi)陸上競技の陸上男子60メートル競走で中國の蘇炳添（スー?ビンティエン）が6秒43のアジア記録で優(yōu)勝した。

蘇炳添は、3日前にカールスルーエで行われた世界室內(nèi)陸上競技ツアー大會の陸上男子60メートル競走で6秒47の自己記録?アジア記録で優(yōu)勝していたが、わずか3日で再び記録更新となった。6秒43は世界5位の記録になる。

試合後、蘇炳添は微博の自身のアカウントで、「6秒43には自分もびっくりした。思いもしなかったし、考えたこともなかった。これまで私の試合に付き添ってくれたチームに感謝している。引き続き困難を克服して突き進(jìn)み、試合を楽しみながら走っていきたい」と投稿した。

記事は、「3月の世界室內(nèi)陸上競技ツアー大會でもさらに良い成績を収めることに期待したい」と結(jié)んでいる。この話題は7日午前の時(shí)點(diǎn)で微博の検索キーワードランキングで1位になっており、多くの中國人ネットユーザーの注目を集めた。（翻訳?編集/山中）