日本の劇団が臺(tái)灣地震を支援、現(xiàn)地での公演売り上げを全額寄付へ

Record China    2018年2月16日(金) 15時(shí)0分

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16日、今月6日深夜に臺(tái)灣東部の花蓮県などを襲った大地震に対して、日本でも支援の動(dòng)きが広がっており、ベテランの役者が集った劇団?ゴツプロ!も支援を表明した。寫(xiě)真は地震に見(jiàn)舞われた臺(tái)灣?花蓮県。

2017年2月16日、今月6日深夜に臺(tái)灣東部の花蓮県などを襲った大地震に対して、日本でも支援の動(dòng)きが広がっており、ベテランの役者が集った劇団?ゴツプロ!も支援を表明した。

同劇団は今月22日から臺(tái)灣での講演を予定しており、支援の一環(huán)として臺(tái)灣公演のチケット売り上げ分、全額を被災(zāi)地に寄付することを決定した。

寄付について劇団の塚原代表は「我々がこれから行こうとしている場(chǎng)所でこのような災(zāi)害が起き、何か少しでも力になれることはないかとメンバーで話し合った結(jié)果、『臺(tái)灣公演のチケット売り上げ分、全額を被災(zāi)地に寄付しよう』という結(jié)論に至った。我々の行動(dòng)が微力ながら被災(zāi)された方々の役に立ってもらえるならば、このタイミングで臺(tái)灣に行くこと、公演を打つことの意義ももう一つ深まるのではないだろうか。1人でも多くのお客様にご覧頂き、寄付金が少しでも多く集まればその使い道の幅も広がるだろう。そのような想いで、現(xiàn)在臺(tái)灣公演に向けての準(zhǔn)備を進(jìn)めている」と語(yǔ)っている。

ゴツプロ!にとって初の海外公演となる今作は、先月東京?大阪の2都市で上演され好評(píng)を博した。劇団初の本多劇場(chǎng)進(jìn)出(東京公演)、大阪公演にもかかわらず、両公演とも千秋楽は補(bǔ)助席が出るほどの盛況ぶりで、注目度がとても高い劇団である。劇中に日本を代表する和楽器の一つでもある津軽三味線を取り入れ、7世代にわたる三味線弾きの血脈を受け継ぐ者たちの物語(yǔ)を展開(kāi)する。公演は2月22?25日まで臺(tái)北?華山1914文創(chuàng)園區(qū)?烏梅劇院にて上演する。また、義援金は、花蓮県政府の社會(huì)扶助特別口座を通じて寄付する予定で、寄付金額は後日、ゴツプロ!公式HPに掲載される予定だ。(編集/內(nèi)山)

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