2018年2月7日、央視網(wǎng)によると、平昌冬季五輪の警備員がノロウイルスに感染し人手不足が発生した問題に関し、組織委員會側(cè)は軍から900人を動員することを明らかにした。

同委の李熙範（イ?ヒボム）會長は7日、これまでに警備員32人のウイルス感染が確認されたことを報告した。ウイルスと接觸した可能性のある1200人については隔離措置が取られているという。李會長は安全が確認されるまで措置を継続する考えを示し、これら警備員の代わりとして軍から900人を増派すると説明した。（翻訳?編集/野谷）