Record China 2018年2月9日(金) 9時(shí)20分
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5日、中國中央テレビは、日本でインフルエンザの感染者數(shù)がすでに200萬人を超えているとし、日本旅行への注意を呼び掛けた。資料寫真。
2018年2月5日、中國中央テレビ(CCTV)は、日本でインフルエンザの感染者數(shù)がすでに200萬人を超えているとし、日本旅行への注意を呼び掛けた。
記事は、日本の國立感染癥研究所が全國5000カ所の定點(diǎn)醫(yī)療機(jī)関で調(diào)査を行った結(jié)果、1月22日から28日までの1週間だけで日本全國のインフルエンザ患者數(shù)は274萬人に上ると推算され、調(diào)査を初めて以降の最高記録を更新したと伝えている。また、47都道府県のうち北海道を除く46都府県で警戒レベルを超えたとしている。
その上で、日本のある小児科醫(yī)院の院長が「今年の患者數(shù)は昨年の同じ時(shí)期の2.5倍になっており、いまだに増え続けている」と語っていることを紹介した。
また、「今年の日本でのインフルエンザ流行には2つの特徴がある」とし、感染者が青少年に集中していることと、複數(shù)のウイルスが同時(shí)にまん延していることを説明。「子どもがインフルエンザになって、今年はもう大丈夫だろうと思っていたらまたなってしまった。子どものつらそうな様子を見ると心が痛む」という保護(hù)者の聲を伝えている。
中國では間もなく舊正月の連休を迎え、日本への旅行も人気ということもあり、記事は注意を呼びかけている。(翻訳?編集/川尻)
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