日本に続いて開発された韓國リニア、“お先真っ暗”な現(xiàn)狀に韓國ネットからため息

Record China    2018年2月9日(金) 6時(shí)20分

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7日、総費(fèi)用4500億ウォンが投入された韓國型磁気浮上列車が相當(dāng)期間、仁川空港がある永宗島で足止めを食らっている。韓國?中央日報(bào)が伝えた。資料寫真。

2018年2月7日、総費(fèi)用4500億ウォン(約450億円)が投入された韓國型磁気浮上列車(リニアモーターカー)が相當(dāng)期間、仁川(インチョン)空港がある永宗島(ヨンジョンド)で足止めを食らっている。當(dāng)初、國內(nèi)普及はもちろん輸出事業(yè)も推進(jìn)されていたが、磁気浮上列車を?qū)毪筏瑜Δ趣工氲赜颏?カ所もない上、今後の見通しも明るくないためという。韓國?中央日報(bào)が伝えた。

韓國の國土交通部が「國民の黨」の朱昇鎔(ジュ?スンヨン)議員に提出した資料「磁気浮上列車の導(dǎo)入現(xiàn)況」によると、現(xiàn)在のところ、韓國內(nèi)の自治體の中で磁気浮上列車導(dǎo)入の意思を明らかにしたところはない。輸出実績も皆無だ。唯一、仁川市が永宗島內(nèi)の仁川空港國際業(yè)務(wù)地區(qū)で推進(jìn)しているカジノリゾート事業(yè)などと連攜して磁気浮上列車を候補(bǔ)路線に付設(shè)する案があるのみ。

仁川空港の隣に設(shè)置され試験運(yùn)行中の6.1キロ區(qū)間の韓國型磁気浮上列車は開発費(fèi)と建設(shè)費(fèi)を含めて約4500億ウォンが投入された。このうち3500億ウォン(約350億円)を政府が負(fù)擔(dān)し、仁川空港が790億ウォン(約79億円)、仁川市が190億ウォン(19億円)を負(fù)擔(dān)した。市內(nèi)への通勤を目的とした「都心型」モデルとして開発され、時(shí)速は110キロ臺(tái)の中低速型。都心型の磁気浮上列車は日本の名古屋に続いて世界2番目という。

しかし、専門家らは「最初からボタンの掛け違いあった」と指摘する。ソウル科學(xué)技術(shù)大學(xué)のカン?スンピル教授は「磁気浮上列車は摩擦力がなく、一般列車より高速で動(dòng)くことができるのが長所だが、これに反して都心型中低速列車を開発するという概念から間違っていた」と批判した。カン教授はまた「磁気浮上列車は他の軽電鉄に比べて互換性もなく、商用化が容易ではないという短所がある」と付け加えた。また、試験路線を流動(dòng)人口の少ない仁川空港の隣に設(shè)置したことについても「効果の検証や広報(bào)の面で良くない。観光用としてしか使えない」と指摘する聲が出ている。さらに、海外の狀況を考えると「輸出の可能性も低い」という。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「なぜこんなもの造ろうと思ったの?」「韓國の公務(wù)員の無能さを再確認(rèn)した」「事業(yè)の妥當(dāng)性を誰か確認(rèn)したのか?」「4500億ウォンも…」「これはもう犯罪。捜査対象だろう」など同事業(yè)への批判の聲が多く寄せられた。

その一方で「磁気浮上列車への否定的なコメントが大半だが、実際は悪くない。磁気浮上列車が都心で運(yùn)行されることは非常にいいことだ。耐久性に優(yōu)れ、長期的にみると維持管理費(fèi)も安い」と同事業(yè)への好意的な意見も見られた。

その他「『韓國型』って付いているが、どうせ外國の技術(shù)を使用したのだろう」と指摘するコメントもあった。(翻訳?編集/三田)

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