2018年2月25日、韓國(guó)にとって初の冬季五輪となる平昌五輪がその幕を閉じた。海外網(wǎng)の26日付の記事によると、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)は閉會(huì)式終了後、SNSを通じて大會(huì)に參加した韓國(guó)選手や國(guó)民らに謝意を表明。日韓のスピードスケート選手の友情にも言及した。

今大會(huì)で韓國(guó)は金メダル5個(gè)、銀メダル8個(gè)、銅メダル4個(gè)の計(jì)17個(gè)を獲得し、メダルランキングでは前大會(huì)の13位から7位に躍進(jìn)した。記事によると、韓國(guó)のメダル獲得數(shù)は冬季五輪としては過去最多で、文大統(tǒng)領(lǐng)は「韓國(guó)の全國(guó)民、江原道の人々、ボランティアらが五輪成功のために全力を盡くした。選手と観客は氷雪の上で心を一つにし、ともに笑い、ともに泣いた」と投稿した。

また、メダルに手が屆かなかった選手や選手を支えてきたコーチ陣、韓國(guó)國(guó)籍を取得し韓國(guó)代表として試合に臨んだ選手への感謝を示したほか、スピードスケートの小平奈緒、李相花（イ?サンフ?。﹣I選手の友情について「韓日両國(guó)の未來と同じように、2人の友情がこれからも続くことを信じている」との言葉を寄せた。（翻訳?編集/野谷）