2018年2月14日、米華字メディア?多維新聞は、平昌五輪スピードスケート?ショートトラックで中國(guó)人選手の失格裁定が相次いだことについて「韓國(guó)が開催地の大會(huì)では、もはや當(dāng)たり前になっている」とし、過(guò)去の「黒歴史」を振り返った。

13日に行われたショートトラックでは男女4人の中國(guó)人選手が失格となった。記事は「同じ日、日本のショートトラック選手がドーピング検査で陽(yáng)性と判定され、自身の無(wú)実を主張している?！喉n國(guó)がホストになると勝利のために手段を選ばないケースがもはやニュースにもならないほど常態(tài)化している』と思っている人もいることだろう」とした。

そのうえで、1988年のソウル夏季五輪ボクシング71キロ級(jí)決勝で韓國(guó)人選手が不可解な判定により金メダルを獲得、その後ジャッジ3人が韓國(guó)側(cè)関係者と食事を取っていたことが発覚したことや、2002年の釜山アジア大會(huì)で體操種目の審判42人中20人が韓國(guó)人という狀況で韓國(guó)が6つの金メダルを獲得したこと、そして14年の仁川アジア大會(huì)ではバドミントン會(huì)場(chǎng)の空調(diào)を操作して自國(guó)選手を有利にしたとの疑惑が浮上したことを紹介。さらに、「最も悪名高い事例」として、02年のサッカー日韓ワールドカップに言及し、韓國(guó)のベスト4進(jìn)出の裏で疑惑の判定が続出したと指摘した。

記事は、「氷上種目において韓國(guó)はこうした戦術(shù)を特に中國(guó)に対して使い続けている」と主張?！笟澳晁皮郡瑜Δ圣去楗芝毪?、ニュースになってきた。実は、勝利や金メダルのために手段を選ばない韓國(guó)のやり方は、かつて中國(guó)でも見られたのだが、中國(guó)の政府系メディアが痛切に批判したことで中國(guó)はすでにこの病気から脫している。しかし、韓國(guó)人はいつまでも抜け出せないでいる」と論じている。（翻訳?編集/川尻）