2011年12月9日、華字紙?日本新華僑報(bào)は、今年7月から9月までに日本を訪れた中國(guó)人観光客が消費(fèi)した金額は約500億円で、外國(guó)人観光客で最高だったと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

日本の観光庁が8日に発表した「平成23年7?9月期における訪日外國(guó)人消費(fèi)動(dòng)向調(diào)査報(bào)告書(shū)」によると、訪日外國(guó)人の消費(fèi)額は昨年同期比で30．9％減少。消費(fèi)総額は1982億円だった。消費(fèi)額が大幅減少した主な原因は、東日本大震災(zāi)の影響により訪日外國(guó)人が激減したためとみられている。しかし7?9月期には日本の旅行市場(chǎng)が徐々に回復(fù)へ向かっていることがわかる。目的別の平均消費(fèi)額は、「観光?レジャー」8萬(wàn)7171円、「商談等その他ビジネス」14萬(wàn)4030円、「親族?知人訪問(wèn)」10萬(wàn)6148円などとなっている

訪日外國(guó)人の旅行中の支出（日本國(guó)內(nèi)での交通費(fèi)、宿泊費(fèi)、飲食費(fèi)、買(mǎi)い物代など）は平均12萬(wàn)343円で、前年同期比で0．6％と微増。國(guó)籍別旅行消費(fèi)額は中國(guó)が491億円で最多。以下、2位韓國(guó)319億円、3位臺(tái)灣235億円、4位米國(guó)225億円、5位香港89億円。この上位5カ國(guó)で全體の68．5％を占めた。（翻訳?編集/本郷）