2018年2月8日、俳優(yōu)の阿部寛が臺(tái)灣東部で発生した大型地震への寄付を表明し、「顔も心もイケメン」と臺(tái)灣のネットユーザーから絶賛されている。聯(lián)合報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

8日、空調(diào)製品のイメージキャラクターを務(wù)める阿部寛が、臺(tái)北市內(nèi)のホテルで記者會(huì)見(jiàn)に出席。臺(tái)灣では今月6日夜、東部の花蓮沖でマグニチュード（M）6．0の大型地震が発生し、深刻な被害の様子が連日?qǐng)?bào)じられているが、地震の被災(zāi)地に向けて個(gè)人的に1000萬(wàn)円の寄付を行うと表明。これまで寄付を発表したタレントの中で、最も大きな金額となっている。

臺(tái)灣の日刊紙のインタビューに応じた阿部寛によると、実は2日前に臺(tái)灣入りしており、実際に大きな揺れを體感したという。さらに、東日本大震災(zāi)の時(shí)に臺(tái)灣から寄せられた寄付金と愛(ài)のパワーにお返しするためにも、今回の寄付を決めたことを語(yǔ)っている。

臺(tái)灣でも人気の阿部寛だが、特に映畫(huà)「テルマエ?ロマエ」によって非常に知名度が高い。高額寄付で臺(tái)灣のネットユーザーを感激させた阿部寛について、以下のようなコメントが寄せられている。

「ありがとうローマ人！臺(tái)灣とローマの友好萬(wàn)歳?。ㄐΓ?/p>

「人生で出會(huì)った中で、最もすばらしいローマ人だ」

「顔もイケメン、心も超イケメン」

「金額よりも、その溫かい心に感動(dòng)した」

「私が一番好きな日本男神、ファンであることが誇らしい」　

（翻訳?編集/Mathilda）