2018年2月7日、臺(tái)灣東部で6日夜に発生した地震で、美容整形手術(shù)のため滯在していた香港人タレントが、當(dāng)時(shí)の様子を手術(shù)直後の顔寫真とともにSNS上に投稿し、話題を集めている。東森新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

Amy(艾美[王奇])はセクシーユニットAD2のメンバーとしてデビューして注目され、現(xiàn)在はグラドル兼タレントとして活動(dòng)中。今月6日、臺(tái)灣東部の花蓮沖でマグニチュード（M）6．0の大型地震が発生し、深刻な被害が報(bào)じられているが、Amyは當(dāng)時(shí)、鼻の美容整形手術(shù)を受けるため花蓮市に滯在中だった。當(dāng)日は約4時(shí)間の手術(shù)が午後9時(shí)に終了し、ホテルに戻って休んでいる時(shí)、この地震に遭遇したという。

Amyは7日、フェイスブック上に當(dāng)時(shí)の緊迫した様子をつづった文章と、さらに顔がガーゼや絆創(chuàng)膏（ばんそうこう）だらけになった生々しすぎる手術(shù)後の顔寫真を公開。當(dāng)時(shí)はホテルで、次に強(qiáng)い揺れが來た時(shí)のため逃げる用意をしていたのだが、「あまり激しく走ると顔面が崩壊する」という恐怖とも戦っていたという。

Amyによると、人気女優(yōu)でモデルのアンジェラベイビー（楊穎）のような顔面を手に入れるため、韓國(guó)で手術(shù)を受けたが失敗。友人から評(píng)判を聞き、花蓮市のクリニックでお直しに挑んだのが今回の手術(shù)だった。手術(shù)直後の腫れ上がった痛々しい顔をさらした投稿がネットユーザーを仰天させ、「ここまでできる勇気がすごい」「體を張った売名行為」などと驚きを伝えるコメントが寄せられている。（翻訳?編集/Mathilda）