2019年1月10日、上野動(dòng)物園のジャイアントパンダ「シャンシャン」は満2歳になる6月をめどに中國(guó)に返還される取り決めとなっているが、長(zhǎng)くいてほしいという聲も多く、東京都は今後、滯在期間の延長(zhǎng)も視野に、中國(guó)側(cè)と返還時(shí)期について協(xié)議を行う方針だという。

シャンシャンは2017年6月に上野動(dòng)物園で生まれ、日本に再びパンダブームを巻き起こした。1歳の誕生日には多くの人が詰めかけ、開(kāi)園前に4000人もの行列ができた。

中國(guó)のネットユーザーからは以下のコメントが寄せられている。

「シャンシャン、戻っておいで」

「前例を作ってはいけない。契約どおりにすべきだ」

「滯在期間が長(zhǎng)くなると、日本のものになりかねない」

「中國(guó)人『謝罪するなら』」

「F35と交換だ」

「中國(guó)に會(huì)いにくるといいよ。観光業(yè)の促進(jìn)にもなる」

「日本のパンダ舎は小さすぎる」

「コナダニで目の病気もひどい。中國(guó)で治療すべき」

「日本人のパンダ好きには驚かされる」

「DVDや寫(xiě)真集も出ているらしい。日本人は本當(dāng)にシャンシャンが好きだね」

「上野動(dòng)物園はシャンシャン効果で入園者が66萬(wàn)人も増えた。そりゃ返したくないだろう」

「養(yǎng)えなくて早めに返したいと報(bào)じられた國(guó)（＝マレーシア）もあったよね」

「日本生まれ、日本育ちなのだから、そのまま日本にいればいい」

「シャンシャンにとっては上野動(dòng)物園が家で、飼育員にも慣れている」

「日本育ちだから、帰ってきても四川語(yǔ)が聞き取れないかもしれないね」

「睡眠時(shí)間をちゃんと確保して。見(jiàn)てよ、あの目の周りの黒いくま」

「日本人は禮儀で引き止めてるだけじゃないの？帰っても殘ってもどっちでもいい気がする。引き止めたという行動(dòng)が重要なのでは？」

「経済的には殘ってくれた方が絶対いいよね」

「シャンシャンと聞くと、いつも華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官を思い出す」（普段はクールな中國(guó)外交部の華報(bào)道官が日本人記者のシャンシャンに関する質(zhì)問(wèn)を発音の似た杉山事務(wù)次官に関する質(zhì)問(wèn)と聞き間違え、笑顔を見(jiàn)せて話題となった）（翻訳?編集/藤井）