2018年2月10日、米華字メディアの多維新聞によると、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)の肥満體型についてはこれまで、ぜいたくなライフスタイルと運(yùn)動(dòng)不足によるものとされてきた。だが英メディアはこのほど、新しい見方を伝えている。

英紙デイリー?スターはこのほど、ウェブサイト「北朝鮮リーダーシップ?ウオッチ」を運(yùn)営しているマイケル?マッデン氏の見解として、金委員長(zhǎng)の肥満の原因は過去に沒頭していた重量挙げの練習(xí)に時(shí)間を割くことができなくなったためだと伝えた。

マッデン氏によると、金委員長(zhǎng)はもともとバスケットボールの愛好者だった。だがスイス留學(xué)から帰國すると、重量挙げに沒頭するようになった。當(dāng)時(shí)の寫真の金委員長(zhǎng)の體は壯健そのものだった。だが現(xiàn)在の肥満體型について、同氏は「重量挙げのトレーニングを継続できなくなったため」と指摘している。

デイリー?スターは約1年前にも金委員長(zhǎng)の肥満原因について報(bào)じている。脫北するまで政府の宣伝活動(dòng)に関わっていたというJang Jin-sung氏は同紙の取材に対し、正恩氏が自らを肥満體型に「改善」したのは父や祖父に似せるためであり、後継者の筆頭候補(bǔ)ではなかった正恩氏は前任指導(dǎo)者との相似性を強(qiáng)調(diào)することで権力継承を合法化させる必要があったと説明しているという。（翻訳?編集/柳川）