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韓國で9日に開催された平昌冬季五輪の開會式で、防寒対策として観客に配布されたニット帽が緑色だったことが、中國で物議を醸している。
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2018年2月11日、韓國で9日に開催された平昌冬季五輪の開會式で、防寒対策として観客に配布されたニット帽が緑色だったことが、中國で物議を醸している。
【その他の寫真】
中國の自メディア(新興メディア)「足球人」は開會式について、「最低気溫はマイナス10度前後で、アスリートにとっても取材記者にとっても厳しい試練だった」とし、防寒対策のために観客に配られた毛布や風(fēng)よけポンチョ、攜帯カイロなどの6點セットの中に緑色のニット帽が含まれていたと紹介。中國の記者から不満の聲が出たと伝えた。
中國で「緑の帽子をかぶせられる」とは「妻を?qū)嬋·椁欷磕小工蛞馕钉贰⒕vの帽子を男性にプレゼントすることは、その人を侮辱することになる。
だがこの記事のコメント欄には「五輪マークに合わせて五色のニット帽が用意されていたそうじゃないか。緑のニット帽もその一つにすぎない」「中國人の常識は世界の常識ではない」「なぜ國際的なイベントで、中華圏特有の『緑の帽子』に隠された意味が考慮されなければならないのか」など、「騒ぎ立てるほどのことではない」という反応が多く見られた。(翻訳?編集/柳川)
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