中國人留學(xué)生のネット漫畫がブレーク中!「日本への見方が変わった」と話題に―華字紙

Record China    2011年12月16日(金) 11時(shí)50分

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15日、中國人留學(xué)生による「日本留學(xué)漫畫」がネット界で大きな話題を呼んでいる。読者からは「日本への見方が変わった」との聲も寄せられている。

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2011年12月15日、華字紙?中文導(dǎo)報(bào)は、「脳殘君」というペンネームの中國人留學(xué)生が描く漫畫がネット界で話題になっていると伝えた?!该棜垺工趣稀复螗啸工趣いσ馕钉?。

その他の寫真

脳殘君は自身の留學(xué)生活を描いた「日在日本」(日本での日々)という漫畫をネット連載しており、訪問者數(shù)は150萬を突破している。震災(zāi)後に家族の反対を押し切って來日した脳殘君は日本での見聞を漫畫で紹介しており、數(shù)々の爆笑エピソードが人気を呼んでいる。

今年5月からわずか半年で50話余りがアップロードされ、ネットの掲示板では「漫畫を読んで日本への見方が変わった。すごい作品だ!」など、大きな反響を呼んでいる。

脳殘君の本名は肖栄(シャオ?ロン)、広東省仏山出身の29歳男性だ。幼い頃から日本のアニメや漫畫に觸れ、大學(xué)でデザインを?qū)煿イ筏酷?、新聞のアニ?漫畫欄の編集者をしており、來日前から漫畫で留學(xué)生活を記録する計(jì)畫を立てていたという。來年には日本語版の出版も計(jì)畫されている。

漫畫の影響力が高まるにつれ、日本留學(xué)を希望するファンからも問い合わせが殺到しており、現(xiàn)在は震災(zāi)のために學(xué)生獲得に苦心する學(xué)校のPR活動にも協(xié)力している。

肖栄氏は「今後は専門學(xué)校に入學(xué)し、もっと日本の學(xué)生と仲良くなって創(chuàng)作にも生かしたい。チャンスがあれば日本の雑誌に古代中國を舞臺にした漫畫を連載して、日本の若者に中國の古代文化を紹介したい」と語った。(翻訳?編集/岡本悠馬)

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