2018年2月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、訪韓中國人數(shù)が回復(fù)してきたという。

中駐韓國大使館が12日に公表したところによると、平昌五輪が開幕して最初の週末に、中國人旅行客による韓國の団體旅行ビザ申請(qǐng)數(shù)が、1日平均で30件以上、計(jì)430人となり、今年度最高數(shù)となった。この數(shù)字は、1月の1日平均ビザ申請(qǐng)數(shù)（10件、約100人）の3倍以上にあたるという。先月22日以降、20萬ウォン（約2萬円）以上の平昌五輪のチケットを購入してビザ免除申請(qǐng)した中國人旅行客は1萬6800人を超えたとのこと。

平昌冬季五輪チケットの中國における唯一の代理販売店である凱撒旅遊グループによると、冬季五輪関連の旅行商品はすべて売り切れで、五輪効果で訪韓中國人が増加しているという。

駐中國韓國大使館は、平昌五輪前に訪韓旅行ビザを申請(qǐng)する中國人が増加しており、先週末に本年度最高に達(dá)したと紹介。先週、冬季五輪チケットを購入してビザ免除を申請(qǐng)した中國人旅行者は新たに1萬人増加し、すでに9193人が韓國に入國したと紹介した。

中國の旅行業(yè)界関係者は、「平昌五輪のおかげで訪韓旅行のニーズが回復(fù)してきており、五輪終了後もこのまま持続することに期待したい」と語っているという。（翻訳?編集/山中）