<平昌五輪>まさか!ショートトラックで中國の男女4選手が相次いで失格、ネットから怒りの聲

Record China    2018年2月14日(水) 11時20分

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13日、平昌五輪のスピードスケート?ショートトラックで中國の4選手が相次いで失格となる波亂が起きた。

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2018年2月13日、平昌五輪のスピードスケート?ショートトラックで中國の4選手が相次いで失格となる波亂が起きた。中國中央テレビ(CCTV)は男子の任子威(レン?ズーウェイ)と韓天宇(ハン?ティエンユー)、女子の範(fàn)可新(ファン?カーシン)と曲春雨(チュー?チュンユー)が失格となったことについて「韓國のリンクは特別寒い」とツイートしており、中國のネットユーザーはこの結(jié)果に怒りの聲を上げている。

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男子1000メートル予選4組に出場した任子威は2著でゴールするもルール違反があったとして失格となり、6組で登場し1著でゴールした韓天宇も失格と判定された。中國?観察者網(wǎng)は「3位だった韓國の徐イラが(中國選手の失格で)幸運(yùn)にも2位に浮上した」と報じた。また、女子500メートル準(zhǔn)決勝でも範(fàn)可新と曲春雨がそれぞれ失格となったことで、中國女子は5連覇の夢が斷たれる結(jié)果となった。

中國と韓國は共にショートトラックの強(qiáng)豪國。失格の判定が微妙だったケースもあり、中國のネット上には韓國に対する怒りの聲や、「韓國での大會は安全が第一、メダルはその次」と選手を慰めるような聲が多數(shù)上がっている。

韓天宇は5000メートルリレーで決勝進(jìn)出を決めた後の取材で「(個人で出場した1000メートルの失格は)殘念だが、韓國のホームだから仕方がない。判定は受け入れる」とコメント。任子威は「おかしい」と判定への不満を吐露している。

範(fàn)可新は「言い訳はしたくはない」としつつも、「相手を抜く時はどの選手もわずかな接觸は必ずあるもの。その基準(zhǔn)は審判による。審判から見て私の接觸が反則だとされたのだろう。気持ちを切り替えて、リレーに望みます」と語った。涙を流した曲春雨は一言も発することなく會場を後にした。

一方、チームを率いる李[王炎](リー?イエン)監(jiān)督は「非常に殘念。本當(dāng)に殘念」とし、「判定が厳しいとはいえ、やはり選手自身の問題。自分に問題があるから、相手にチャンスを與えてしまう」と語っている。(翻訳?編集/野谷

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