2018年2月14日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)自動(dòng)車業(yè)界3位の韓國(guó)GMが、約2100人が働く群山（クンサン）工場(chǎng)を5月末までに閉鎖することを明らかにした。

GMは「群山工場(chǎng)の3年間の工場(chǎng)稼働率が20％に満たず、工場(chǎng)の閉鎖は避けられない」と工場(chǎng)閉鎖の理由を述べている。約2100人の労働者に対し職場(chǎng)移動(dòng)などの措置はなく、全員が希望退職の対象となっている。

米國(guó)GM本社は群山工場(chǎng)閉鎖にとどまらず、韓國(guó)內(nèi)の他の工場(chǎng)閉鎖も取り上げ、韓國(guó)政府に対し資金支援や減稅などを求めている。GMのDan Ammann（ダン?アマン）社長(zhǎng)は12日（現(xiàn)地時(shí)間）、ロイターのインタビューで「（韓國(guó)）政府、労働組合との交渉の結(jié)果を基に、數(shù)週間のうちに殘りの工場(chǎng)（閉鎖）の有無を決定する予定」とし、「時(shí)間がなく、誰もが迅速に動(dòng)かなければならない」と述べた。

産業(yè)通商資源部は、群山工場(chǎng)の撤退決定前日の12日夜に口頭で通知を受けたという。同部関係者は「全く予想していなかったことで、これらの決定を聞いてあきれた」と述べた。企畫財(cái)政部、産業(yè)通商資源部、金融委員會(huì)は13日、企畫財(cái)政部のゴ?ヒョングォン第1次官主宰で緊急會(huì)議を開き「GM側(cè)の一方的な群山工場(chǎng)の生産中止と閉鎖の決定について、深い遺憾を表明する」と発表した。

韓國(guó)GMは全羅北道（チョルラプクト）の群山工場(chǎng)の他に、仁川（インチョン）市の富平（プピョン）工場(chǎng)と慶尚南道（キョンサンナムド）の昌原（チャンウォン）工場(chǎng)を運(yùn)営している。全體の雇用者數(shù)は直接雇用が1萬4200人余りで、協(xié)力會(huì)社の従業(yè)員らを含めると30萬人になる。

この報(bào)道を受け、韓國(guó)のネットユーザーからは「労組のやっていることが度が過ぎたんだ」「全て労組のせいだ」「労組の連中は自らの行為がブーメランとなって帰ってきた」「會(huì)社が赤字でも労働者に成果給を支払わないといけない國(guó)は韓國(guó)しかないだろう」など、過激な行動(dòng)を繰り返す労働組合への批判の聲が多く見られる。

その他「日本より賃金は高いのに生産性は落ちる。誰だって撤退するだろう」「GMの合理的な意思決定を尊重する」などと納得を示すコメントも寄せられている。（翻訳?編集/三田）