2018年2月14日、中國重慶市の観光地に出現(xiàn)した「空中トイレ」が中國のネットユーザーの間で話題となっている。

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中國新聞網(wǎng)によると、このトイレは男女共用の公衆(zhòng)トイレで、設(shè)置されたのは歩道橋の上。関係者は「人口大移動」が起こる春節(jié)（舊正月。今年は2月16日）が目前に迫っていることを指摘し、「設(shè)置は観光客のトイレ不足問題を解消するため」と説明している。

ただ、この畫像を見たネットユーザーからは「すごいアイデア」といった聲のほか、「排水管が壊れたら下を走る車が悲慘なことになる」「屋根ないの？ドローンが飛んで來たらどうしよう」「雨降りの日は傘を差さなきゃね」「床がガラスじゃなくて良かった」「風(fēng)でお尻が冷えそう…」などのコメントも寄せられている。

なお、「空中トイレ」は同日午前の時點で、中國版ツイッター?微博（ウェイボー）の検索キーワードランキングでトップ10に入っている。（翻訳?編集/野谷）