<平昌五輪>日本の女子選手が選手村の入浴問題を指摘―中國(guó)メディア

Record China    2018年2月15日(木) 11時(shí)20分

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14日、新浪體育は、戦いを終えて平昌から帰國(guó)した女子スキージャンプの日本代表選手が「選手村のシャワーの溫度が低すぎる」と不満をこぼしたと伝えた。寫真は選手村の部屋。

2018年2月14日、新浪體育は、戦いを終えて平昌から帰國(guó)した女子スキージャンプの日本代表選手が「選手村のシャワーの溫度が低すぎる」と不満をこぼしたと伝えた。

スキージャンプ女子の伊藤有希選手は「帰國(guó)後に一番やりたいことは何か」と聞かれ、すぐさま「溫泉に入る」と回答。話によると、日本の女子ジャンプ代表4人は他國(guó)の選手2人とともに6人で同じ宿舎で寢泊りしていた。そこには浴槽もあったようだが「お湯の溫度が低すぎて體がほとんど溫まらなかった」とのことだ。

また同じくスキージャンプの巖渕香里選手も「入浴の時(shí)、熱いお湯が出る時(shí)間が短くてすぐに水に変わってしまう。なので、お風(fēng)呂の時(shí)間は試合以上に緊張感があった。みんな平昌での入浴時(shí)間が足りなかったと思っているので、日本に帰ったらゆっくりお風(fēng)呂に入りたい」とコメントしている。

記事は、選手たちのコメントに対して日本のネットユーザーから続々と同情のまなざしが送られたと伝え、「韓國(guó)での大會(huì)はある意味、苦行。強(qiáng)い風(fēng)に低すぎる気溫、ウイルス、そしてまともに入浴もできない。ひどすぎる」「入浴時(shí)の水溫が低すぎると風(fēng)邪をひきやすい。もう帰って來たからいいけれど、長(zhǎng)い時(shí)間いたら病気になるんじゃないかな」「こんな殘酷な環(huán)境で試合をするなんて、あまりにかわいそう」「6人部屋って、言葉も出ない」といったコメントを紹介している。(翻訳?編集/川尻

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