危険が潛んでいた平昌五輪の警備―中國メディア

Record China    2018年2月25日(日) 17時10分

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24日、中國メディアの網(wǎng)易體育は、もうすぐ閉幕する平昌冬季五輪について、「警備面でたくさんの危険が潛んでいた」と伝えている。

2018年2月24日、中國メディアの網(wǎng)易體育は、もうすぐ閉幕する平昌冬季五輪について、「警備面でたくさんの危険が潛んでいた」と伝えている。

韓國メディアによると、江陵メディア村で22日、入館証を持たない2人の男性が、チェックも受けることなく村內の食堂に入り、20分余りも滯在するということがあったという。

フリースタイルスキーとスノーボードが開催されたフェニックススノー競技場では、2人の観客が、競技運営関係者の協(xié)力の下、選手の食堂などに入り4時間近く滯在した。このエリアには警備員などは配置されていなかったという。

同じフェニックススノー競技場では、運営関係者がスノーモービルを無斷で使用し、友人を競技會場へ送り屆けていたことも明らかになっている。

開幕セレモニーでも不審者がステージに亂入する騒ぎがあり、警備面での不安がささやかれていた。(翻訳?編集/柳川)

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