2018年2月15日、中國中央テレビ（CCTV）が春節(jié)（舊正月）前夜に放送する年越し番組「春節(jié)聯(lián)歓晩會（春晩）」が今年も放送された。日本の情報(bào)を発信する自メディア（新興メディア）?東京新青年は「4萬人を超える日本のネットユーザーが春晩の生中継を楽しんだ」と紹介、ネット上にどのようなコメントが寄せられたかを伝えた。

春晩は中國版紅白歌合戦ともいわれ、番組內(nèi)では歌や演劇、ダンスなどが披露される。記事によると、番組には毎年のように視聴者から不満の聲が寄せられるが、それでも大みそかには春晩を見るというのがお決まりのパターンのようだ。記事は「中國人が紅白歌合戦を見て、日本人がニコニコ動畫で放送される春晩を見るというのがここ數(shù)年の『黙約』になっているよう」と指摘し、今年のピーク時の視聴者は4萬8000人に達(dá)したと紹介。ネットユーザーから「規(guī)模がやば過ぎる」「K?POPよりはるかにいい」「オリンピックよりすごい」「日本とスケール違い過ぎ」などのコメントが寄せられたことや、空から落下する人で「?！工稳宋淖证鳏椁欷毳珐`ンで大きな盛り上がりを見せたことなどを伝えた。（翻訳?編集/野谷）