2018年2月15日、中國のスポーツメディア?騰訊體育は、平昌五輪のフィギュアスケートに出場する羽生結(jié)弦が日本人の韓國旅行ブームをけん引していると伝えている。

記事によると、12日に日本から江原道江陵市を訪れたある女性は、韓國メディアの取材に対し、「平昌五輪を観戦するために數(shù)カ月前から準(zhǔn)備してきた」と話し、最も関心のある試合は羽生が出場する16日?17日のフィギュアスケート男子シングルだと語った。この女性は、6泊7日間の旅に約65萬円をつぎ込んだとのこと?！干伽胜胜そ痤~だけど、羽生選手が五輪2連覇を達(dá)成する瞬間に絶対に立ち?xí)い郡盲俊工绕诖蜣zめる。

韓國メディアによると、平昌五輪のスケート競技が行われる江陵市は、日本人観光客のおかげで活気づいているという。江陵市は、五輪期間中に同市を訪れる日本人の団體観光客が5000人以上、個(gè)人観光客も合わせれば1萬人に達(dá)するものと期待している。これらの多くが羽生ファンだ。

羽生は11日に仁川國際空港に到著し、13日は江陵アイスアリーナで公開練習(xí)を行った。韓國メディアは「羽生が現(xiàn)れる所に日本人ファンが行列をつくる」と伝えている。五輪フィギュア種目のチケットは最高55萬ウォン（約5萬5000円）だが、公式練習(xí)のチケットは3萬ウォン（約3000円）で購入できるため、日本のフィギュアファン數(shù)百人が會(huì)場に入り、羽生の一挙手一投足のすべてをカメラに収めていたという。現(xiàn)場にいたあるボランティアは「公式試合でもない練習(xí)時(shí)間なのに、これだけ大勢(shì)の観客が入ったのは初めて見た」と語ったそうだ。

韓國メディアは、「平昌五輪でチケットが最も早く売り切れた種目は羽生が出場するフィギュア男子シングル」とし、江陵市內(nèi)のある焼肉店では先日、日本人団體客100人を受け入れるなど、同市內(nèi)の飲食店が「羽生特需」を享受していると伝えている。（翻訳?編集/柳川）