【動(dòng)畫】北朝鮮応援団が呆然…五輪會(huì)場(chǎng)に「金正恩そっくりさん」が登場(chǎng)した理由は？

2018年2月15日、平昌五輪アイスホッケー女子の南北合同チームの最終試合が行われた14日、試合會(huì)場(chǎng)に「金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)のそっくりさん」の男性が登場(chǎng)した。男性は手に北朝鮮応援団と同じ統(tǒng)一旗を持ち、満面の笑みを浮かべていたという。

複數(shù)の韓國(guó)メディアによると、黒い服にオールバックの髪型で登場(chǎng)した同男性は、自身を「豪州から來(lái)たハワード」と説明。ハワードさんは9日の開(kāi)會(huì)式でも、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)に扮した男性と共に登場(chǎng)し、話題になっていた。

ハワードさんが登場(chǎng)すると、韓國(guó)の観客たちは一斉に爆笑しカメラを向けた。一方、北朝鮮応援団は驚きを隠せない様子で、一部は當(dāng)惑した表情を浮かべていたという。

ハワードさんはその後、豪州メディアのインタビューに、金正恩委員長(zhǎng)に扮した理由について「北朝鮮がアイスホッケーに突然割り込んできたことを表現(xiàn)しなければならないと考えた」とし、「北朝鮮を追い払うためだ」と説明した。

また「北朝鮮応援団の女性たちはとても美しかった」としつつも、「自由の國(guó)（韓國(guó)）に來(lái)たにもかかわらず、彼女たちは監(jiān)視され続けている狀態(tài)だった」と主張。その上で「本當(dāng)の韓國(guó)を見(jiàn)られずにいる彼女たちの前に最高指導(dǎo)者の姿で登場(chǎng)し、その反応を見(jiàn)たかった」と明らかにした。

試合會(huì)場(chǎng)に現(xiàn)れたハワードさんは大會(huì)関係者によって會(huì)場(chǎng)の外に連れ出された。當(dāng)時(shí)の狀況について、ハワードさんはAFP通信とのインタビューで「応援団の前を歩いて手を振っただけなのに、3人の男性が僕を引きずり出した」と説明し、「僕の顔が不満でも、それはどうしようもない。僕はただこの顔で生まれただけで、違法なことはしていない」と主張した。

これに、韓國(guó)のネットユーザーからは「とても面白かった」「ありがとうハワード。今大會(huì)のヒーローだ」「ただのイケメン観客なのになぜ連行？」「なぜ追い出した？表現(xiàn)の自由は？」「韓國(guó)人じゃなくてよかったと言うべき？韓國(guó)はいつからこんな國(guó)に…」などさまざまな反応が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）