2018年2月15日、臺(tái)灣?中央通訊社は、日本維新の會(huì)が先日臺(tái)灣東部で発生した大地震の被災(zāi)者らに1000萬円を寄付したと報(bào)じた。

15日に駐日臺(tái)灣代表処で寄付セレモニーが行われ、日本維新の會(huì)の片山虎之助共同代表、馬場(chǎng)伸幸?guī)质麻Lらが出席。寄付を受け取った謝長廷（シエ?チャンティン）駐日臺(tái)灣代表から返禮として「如意」と書かれた金箔畫が片山代表に手渡された。

謝代表は「花蓮地震発生後、臺(tái)灣の人々は安倍晉三首相や多くの日本國民による関心と勵(lì)ましを受けた。また、多くの人が自発的に寄付をしてくれた。そして今日、日本維新の會(huì)の議員から寄付を受けた。心から感謝申し上げる。臺(tái)灣と日本はともに自然災(zāi)害頻発地であり、近年では災(zāi)害発生時(shí)に互いに支援や救助の手を差し伸べあってきた?；ㄉ彜悉猡Δ工按氦蛴à?。日本の皆さんにはぜひ花蓮へ観光に訪れてもらいたい?，F(xiàn)地の市民は熱烈に歓迎することだろう」と語った。

片山共同代表と馬場(chǎng)幹事長は「2011年の東日本大震災(zāi)発生時(shí)、臺(tái)灣の皆さんが熱心に支援してくれた。東北地方の人々は非常に感謝している。今回の地震では多くの人が被災(zāi)し、犠牲者も出た。黨として心からお悔み申し上げる。心ばかりの贈(zèng)り物が花蓮の再建の一助になるよう願(yuàn)っている。そして、日臺(tái)関係がさらに深まり、良いものになることを期待している」とコメントした。

謝代表はセレモニー後のインタビューで「駐日代表処は義援金用の口座を持っていない。受け取った義援金は赤十字社を通さず、外國からの寄付の慣例に基づき、直接衛(wèi)生福祉當(dāng)局に渡して処理してもらう。これまでに600?700萬円集まっており、今日の日本維新の會(huì)から受け取った義援金は1000萬円だった。市民からの少額の寄付、政治家からの寄付に関係なく、寄付してくれることに非常に感動(dòng)している」と語っている。（翻訳?編集/川尻）