2011年12月20日、長崎海上保安部は、同県五島列島沖の日本領海內(nèi)で「外國人漁業(yè)規(guī)制法」違反の疑いで中國漁船「浙象漁16」の船長、鐘進音（ジョン?ジンイン）容疑者を現(xiàn)行犯逮捕した。中國新聞社が伝えた。

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記事は日本側(cè)の情報として、19日午後10時半ごろ、五島市鳥島の北東約4キロの日本領海內(nèi)で許可を得ずに操業(yè)していたことが逮捕の原因だと伝えた。長崎海保の巡視船が中國漁船に停船を命じたが、逃走。20日午前5時半ごろ、鳥島の南西約87キロの海上で逮捕された。その際、船長らは抵抗しなかったという。

「浙象漁16」の船長を含めた乗組員は11人。中國新聞社が長崎海保に電話取材をしたところ、拿捕された中國漁船は日本の巡視船に付いて長崎方面に向かっており、20日午後3時ごろ、長崎に到著し、その後、長崎海保で鐘船長に対する取り調(diào)べが行われる予定。その間、船員10人は長崎港にとどまる。

また、中國新聞社が中國駐長崎総領事館に電話で確認したところ、「日本側(cè)から連絡はあった」としながらも、「具體的な狀況については調(diào)査中」との答えだった。（翻訳?編集/NN）