2011年12月19日（現(xiàn)地時間）、米ロサンゼルス市検察は、中國領(lǐng)事館を銃撃した中國系米國人男性を起訴した。20日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫真】

15日、在ロサンゼルス市中國総領(lǐng)事館が銃撃される事件があった。領(lǐng)事館前で抗議活動を行っていた中國系男性が、警備員に妨害された後、銃を取り出し9発発砲したというもの。弾丸は領(lǐng)事館の壁にあたり、負(fù)傷者は出なかった。

事件から3時間後、犯人は自首した。19日に起訴されたが、最大で懲役20年が科される可能性がある。（翻訳?編集/KT）