羽生結(jié)弦は人格も王者!投げ込まれたプーさんのぬいぐるみは地元へ寄付―中國メディア

Record China    2018年2月17日(土) 16時40分

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16日、新浪が、羽生結(jié)弦選手の演技後に投げ込まれクマのプーさんのぬいぐるみのその後について伝える記事を掲載した。

2018年2月16日、新浪が、羽生結(jié)弦選手の演技後に投げ込まれクマのプーさんのぬいぐるみのその後について伝える記事を掲載した。

16日、フィギュアスケート男子シングルのショートプログラムで、羽生結(jié)弦選手の演技後に、「クマのプーさんが雨のように降って」きたと紹介。およそ100體がリンクに投げ込まれたとみられるという。

こうしたプーさんのぬいぐるみについて、羽生結(jié)弦選手は試合後のインタビューで「プーさんのぬいぐるみすべてを韓國平昌と江陵の地元の方にプレゼントとして差し上げたいと思っている。この考えや方法はおかしいと思う人もいるかもしれないが、このような形で自分に力と善意を與えてくれた人たちに感謝の気持ちを表したい」と語ったと記事は紹介した。

記事によれば、「羽生選手は試合の時にいつもプーさんのティッシュカバーを攜帯しており、大のプーさん好きであることはよく知られている」が、今回のオリンピックでは、「IOCの商標権の規(guī)定で別のティッシュカバーに変更していた」という。

毎回、演技が終了するとファンたちがさまざまなプーさんのぬいぐるみをリンクへ投げ込むのが「恒例」となっており、「今回のオリンピックでも白いリンクがあっという間に黃色に染まった」と記事は伝えた。

記事はまた、羽生選手の「善良な心」はこれだけにとどまらず、ロシアの試合に參加した時には、プーさんのぬいぐるみをロシアの孤児院に寄付していたことも紹介した。(翻訳?編集/山中)

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