Record China 2018年2月19日(月) 8時30分
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16日、臺灣メディアの中時電子報は、臺灣人はいったいどれだけ日本のことが好きなのかについて、臺灣ネットユーザーの意見を紹介する記事を掲載した。資料寫真。
2018年2月16日、臺灣メディアの中時電子報は、臺灣人はいったいどれだけ日本のことが好きなのかについて、臺灣ネットユーザーの意見を紹介する記事を掲載した。
記事は、臺灣の掲示板PTTに「臺灣人はいったいどれだけ日本が好きなのか」と題するスレッドが立ったことを紹介した。
それによると、スレ主は、「日本が臺灣にとって第3の貿(mào)易パートナーであり、外資や技術(shù)の主な源となっている」と指摘し、「日本にとっても臺灣は第4の貿(mào)易パートナーで、雙方の貿(mào)易総額は2016年に約602億ドル(約6兆4400憶円)に達(dá)し、貿(mào)易赤字は約210億9000萬円(2兆2500億円)だ」と紹介した。
一方でスレ主は、「人口3億2000萬人の米國の対日貿(mào)易赤字が約700億ドル(約7兆4900億円)にすぎないにもかかわらず、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)は大騒ぎしている」と指摘。それなのに「人口2300萬人の臺灣の対日貿(mào)易赤字が210億ドルであり、しかも蔡英文(ツァイ?インウェン)総統(tǒng)は日本食品を開放しないとだめだとか言っている。このロジックは理解不能だ。臺灣人はどれだけ日本が好きなんだ」とつづっているという。
記事は、これに対し、ほかの臺灣人ネットユーザーから「ポイントは、蔡政権がこんなにも巨額の貿(mào)易赤字を解消しようとせず、もっと多くの日本食品を入れようとしていることだ」「臺灣の対日貿(mào)易赤字は減らしようがない。機(jī)器設(shè)備の核心的な部品はほとんどが日本からの供給だから」などのコメントが寄せられたと紹介した。
さらに「日本人だって臺灣に來て遊ぶのが大好きだけど、臺灣人の日本好きほどではないというだけ」「日本は確かに楽しいし進(jìn)んでいると言わざるを得ない。臺灣とは全くレベルが違う」という意見もあったという。(翻訳?編集/山中)
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