2018年2月25日、騰訊網(wǎng)は、平昌五輪での日本の戦いぶりについて振り返った。

記事はまず、 今大會(huì)で日本代表が前々回のバンクーバー五輪、前回のソチ五輪を上回る金メダル4個(gè)、銀メダル5個(gè)、銅メダル4個(gè)の計(jì)13個(gè)のメダルを獲得する飛躍を見せたと紹介。獲得種目が多岐にわたったほか、「団體種目の強(qiáng)さが目立った」と評(píng)した。

フィギュアスケートについては「羽生結(jié)弦が66年ぶりの男子シングル連覇を達(dá)成したほか、宇野昌磨も銀メダルを獲得した。2人は4年後の北京にも出場(chǎng)する可能性が高い。一方殘念だったのは1992年のアルベールビル大會(huì)以降7大會(huì)連続で続いていた、女子シングルにおけるアジア系選手のメダル獲得が途切れてしまったこと。しかし、4位の宮原知子は自身が持つ最高のパフォーマンスを発揮した」と総括している。

また、フリースタイルスキーでは決勝に4人が殘りながら銅メダルを獲得した原大智以外の3人はいずれも入賞を逃した男子モーグルが、4年後に向けての強(qiáng)化ポイントになりそうだと指摘。ノルディック複合では渡部暁斗が2大會(huì)連続の銀メダルを獲得したものの、若い世代が後に続いていないとした。スキージャンプではソチ五輪で期待されながらメダルを逃した高梨沙羅が銅メダルを獲得した一方で、男子が低迷狀態(tài)にあると紹介している。

さらに、スノーボードハーフパイプで2大會(huì)連続金メダルとなった平野歩夢(mèng)については「敗れた相手がショーン?ホワイトならば仕方ない」としている。そして、 スピードスケートでは女子500メートルの小平奈緒が韓國(guó)の李相花（イ?サンフ?。─挝遢?連覇を阻止して金メダルを獲得したほか、女子団體パシュート、さらには高木菜那が女子マススタートで金メダルを取ったことにより、開催國(guó)?韓國(guó)がメダル獲得ランキングトップ5に入るのを阻んだと評(píng)した。（翻訳?編集/川尻）