2018年2月19日、平昌五輪での羽生結(jié)弦ファンの「溫かい」振る舞いが中國(guó)でも報(bào)じられ、ネット上に稱賛の聲が多く寄せられている。

中國(guó)のスポーツメディアの網(wǎng)易體育が、日本メディアの報(bào)道を引用して伝えたところによると、ショートプログラムが行われた16日、會(huì)場(chǎng)の観客の約8割を羽生ファンが占めた。ラトビアのデニス?ヴァシリエフスが登場(chǎng)すると、場(chǎng)內(nèi)のあちこちで日本人らしき女性がラトビアの國(guó)旗を掲げてヴァシリエフスを応援した。日本メディアは「他の國(guó)の選手たちが孤獨(dú)を感じないようにという羽生ファン獨(dú)特の“流儀”によるもの」とし、「溫かい空気がそこに流れていた」と伝えた。

この話題について、中國(guó)のネット上には「これぞまさにスポーツマンシップ」「日本の応援文化は素晴らしい」「ファンの行動(dòng)を見ればそのアイドルのレベルが分かる」など、稱賛の聲が多く寄せられている。（翻訳?編集/柳川）