2018年2月18日、網(wǎng)易は、平昌五輪フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結(jié)弦のファンが試合會場をほぼ埋め盡くしたことについて、4年後の北京冬季五輪でも日の丸が會場いっぱいにはためく可能性があるとする、韓國メディアの見方を伝えた。

記事は韓國紙?日刊スポーツの報(bào)道を紹介?！?7日の江陵アイスセンターの観客席はほとんど日本國旗で埋め盡くされていた。試合が終わると熱狂的なファンたちが耳をつんざくような叫び聲をあげ、投げ入れられたクマのプーさんがリンク全體を覆い盡くした。この時、平昌は完全に羽生のホームグラウンドだと感じさせられた」とした。

そのうえで、フィギュアスケートの観客では日本人の比率が最も高く、特に羽生のファンという40?50歳の女性が大多數(shù)を占めていたと説明。さらに、「ファンに加えて現(xiàn)場に駆け付けたメディア記者も3分の2以上が日本人であり、羽生にインタビューするためにメディアセンターで待機(jī)していた日本の記者は數(shù)百人に上った可能性がある」と伝えている。

そして「4年後は北京冬季五輪だ。北京ではこのような日本選手を応援する場面が再び出現(xiàn)するだろうか。江陵を席巻した日本のおばちゃんたちは4年後、再びこのようなシーンを再現(xiàn)するだろうか。日本から非常に近いので、きっと北京も日本選手のホームグラウンドになることだろう。もっとも、14億近い人口がいる中國において、観客數(shù)で中國を上回ろうとするのはちょっと困難かもしれないが」と結(jié)んだ。（翻訳?編集/川尻）