2018年3月14日、新浪體育は「平昌五輪の金メダリスト?羽生結(jié)弦選手は慈善家でもある」と伝えた。

記事は、「日本のテレビで羽生結(jié)弦選手の特集番組が放送された」と紹介。「2011年に16歳だった羽生結(jié)弦選手は東日本大震災(zāi)を経験したが、2014年のソチ五輪で金メダルを取ってから、積極的に震災(zāi)復(fù)興活動に攜わるようになった」と伝えた。

そして、「先日の平昌五輪で再び金メダルを獲得した羽生選手は、スケート靴をチャリティーオークションに出品し、約850萬円で落札された。その全額が被災(zāi)地の復(fù)興支援に充てられる。羽生選手は『被災(zāi)者の皆さんがもっと笑顔になってもらえたらいいと思っている』と話した」と伝えた。

これに対し、中國のネットユーザーからは「彼は本物の大スター」「これこそ男神、これこそアイドルだ。さすがは國民的な英雄」「まさに心が顔に表れるというもの。羽生結(jié)弦は本當に善良だ」「仙人のような顔に仙人のような心」など、稱賛するコメントが多く寄せられた。

また、「長年にわたって印稅などを寄付し、ボランティアやアイスショーで故郷の再建に貢獻している。そしてオークションでも故郷に寄付している」「彼は今回の850萬円だけなく、印稅の2000萬円や金メダル報奨金なども寄付している。震災(zāi)を経験したからよく分かるので、できる限り助けたいと思っているんだよ」というユーザーもいた。（翻訳?編集/山中）