「急に赤ちゃんの聲色が変わった」=日本の高速バスで見た光景にビックリ―臺灣メディア

Record China    2018年2月19日(月) 17時50分

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19日、臺灣?中國時報によると、あるネットユーザーがフェイスブック上で、日本の高速バスに乗車した時に見た驚きの光景を紹介した。資料寫真。

2018年2月19日、臺灣?中國時報(電子版)によると、あるネットユーザーがフェイスブック上で、日本の高速バスに乗車した時に見た驚きの光景を紹介した。

記事によると、あるユーザーがフェイスブックの「日本関西旅游情報」というアカウントで日本旅行での體験談を紹介。河口湖行の高速バスを利用したところ、車內(nèi)に泣きやまない赤ちゃんがいて、他の乗客たちはみんな起こされてしまったという。赤ちゃんの両親も手が付けられない様子だったというが、同ユーザーは「よくあることだし、気にしていなかった」という。

しかし次の瞬間、「急に赤ちゃんの聲色が変わった」といい、見ると両親がブランケットを赤ちゃんに被せていたという。ユーザーは「車內(nèi)にいる人みんなが、赤ちゃんが息ができなくて死んでしまうのではないかと心配した」とし、「本當(dāng)に驚いた。幸いすぐにバスが目的地に到著したけど、もう少し長かったら命にかかわっていたかも」としている。

赤ちゃんと両親も旅行者だったようで、同ユーザーは「子連れの旅行は欲張っちゃいけない。楽しいことが大切で、(時間が足りなかったら)また次回來ればいい。子どもの泣き聲は気にならないし、子どもを死なせちゃいけない」とコメントしている。

他のユーザーからは「こういう場面に遭遇したことある。親が一番大変なんだよな」「赤ちゃんを連れて出かけるのは、本當(dāng)に萬全の準(zhǔn)備が必要」「両親が子どもをあやそうと頑張っていれば、赤ちゃんが泣いていても問題ない。誰もわざとそうしようと思っているんじゃないんだから」「私なら、子どもがある程度言うことを聞けるようになってから海外旅行に出かける」といったコメントが寄せられたそうだ。(翻訳?編集/北田

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