2011年12月23日、1枚の寫真がネットの注目を集めている。広東省東莞市の街頭で、制服姿の男たちが野良貓を丸焼きにして食べているという內(nèi)容だ。大洋網(wǎng)が伝えた。

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場所が東莞市洪梅公安分局巡警大隊(duì)オフィス前だったことから、警察官による「蠻行」ではないかとの非難が上がった。東莞市警察は調(diào)査の結(jié)果、正規(guī)の警官ではなく、警察が雇用している治安巡察員たちの仕業(yè)だったと聲明を発表した。約10人が野良貓を食べたというが、うち2人が解雇された。

「野良貓を食べた治安巡察員は東莞市出身者。犬貓を食べる風(fēng)習(xí)があるとはいえ、警察のイメージを傷つけた」と処分の理由を発表している。（翻訳?編集/KT）