Record China 2018年2月20日(火) 11時(shí)50分
拡大
19日、米華字メディア?多維新聞は、インドが世界初のスーパー高速鉄道を建設(shè)するかもしれないという、インド紙の報(bào)道を伝えた。寫(xiě)真は新幹線(xiàn)。
2018年2月19日、米華字メディア?多維新聞は、インドが世界初のスーパー高速鉄道を建設(shè)するかもしれないという、インド紙の報(bào)道を伝えた。
記事は、インド紙ザ?ヒンドゥーの19日付報(bào)道を引用。ハイパーループと呼ばれるスーパー高速鉄道が、インド?マハラシュトラ州のムンバイ?プーナ間の全長(zhǎng)136キロメートルを結(jié)ぶ予定であるとした。
ハイパーループの開(kāi)発に取り組む英ヴァージン?グループの創(chuàng)始者は「インドが世界初のハイパーループ運(yùn)用國(guó)になるかもしれない」と語(yǔ)っている。デベロッパーの計(jì)畫(huà)によれば、この鉄道の完成によりムンバイ?プーナ間の所要時(shí)間は現(xiàn)在の3.5時(shí)間から、15?25分にまで短縮されるという。
ハイパーループの概念はエンジニアであり実業(yè)家でもあるイーロン?マスク氏が2012年に掲げた。密封された真空チューブの中を列車(chē)が走行する仕組みで、最高時(shí)速は1220キロメートルと飛行機(jī)の2倍、高速鉄道の3倍から4倍の速度で運(yùn)転できる。
インドでは現(xiàn)在、日本の協(xié)力による高速鉄道建設(shè)計(jì)畫(huà)が進(jìn)んでいる。インド政府は雇用拡大や技術(shù)移転を図るため部品調(diào)達(dá)や製造を可能な限りインド國(guó)內(nèi)で行う構(gòu)想を持っているが、日本側(cè)はインド企業(yè)の技術(shù)と経験に懸念を抱いており、モディ首相が14年に掲げたメイド?イン?インディア政策に基づく高速鉄道建設(shè)は難しく、ほとんどが日本製になるとみられている。(翻訳?編集/川尻)
この記事のコメントを見(jiàn)る
Record China
2018/2/2
2018/1/20
2017/10/29
2017/11/2
2017/10/8
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問(wèn)い合わせ
Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら
この記事のコメントを見(jiàn)る