2018年2月24日、中國(guó)メディアの海外網(wǎng)によると、トランプ米大統(tǒng)領(lǐng)の娘で大統(tǒng)領(lǐng)補(bǔ)佐官のドナルド?イバンカ氏が平昌五輪の閉會(huì)式に出席するため韓國(guó)を訪れ、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)夫妻と會(huì)見した。

文大統(tǒng)領(lǐng)は、會(huì)談後の夕食會(huì)で、22日に雪が降ったことに觸れ、韓國(guó)では古くから「瑞雪は貴客の兆し」とされると話し、イバンカ氏の訪韓を歓迎した。イバンカ氏は結(jié)婚後ユダヤ教に改宗しており、食事はその戒律に合わせて肉類を避け、豆腐などを使った韓國(guó)の伝統(tǒng)料理が振る舞われたという。

米メディアによると、イバンカ氏は、「自分の子どもに韓國(guó)のK-POPを教えたら、毎日のように"コンサート”を開くようになった」と文大統(tǒng)領(lǐng)夫妻に明かし、次の會(huì)見では韓國(guó)語(yǔ)で歌う姿を披露したいと話したという。

イバンカ氏の長(zhǎng)女アラベラちゃんは、世界中で大ヒットしたピコ太郎のPPAPをモノマネで披露したほか、中國(guó)語(yǔ)で歌唱する動(dòng)畫も注目を集めた。

この話題について、中國(guó)のネットユーザーからは「トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の孫はいったい何カ國(guó)語(yǔ)を話せるのか」「これは韓國(guó)のメディアが大騒ぎしそう」「韓國(guó)語(yǔ)を二言三言話すだけで大フィーバーになりそうだ」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/岡田）