2018年2月25日、網(wǎng)易體育は、平昌五輪フィギュアスケートのエキシビションの後に行われた記念撮影での一幕を紹介した。

同日に行われたエキシビションで最後に登場した羽生結(jié)弦は、サンサーンス作曲「白鳥」をモチーフにした曲「ノッテ?ステラータ（星降る夜）」に乗せて優(yōu)雅な演技を披露した。記事が注目したのはエキシビション終了後、リンク上で選手らが集まって行った自撮りによる記念撮影。輪の最後列でイタリアのペア選手、オンドレイ?ホタレックが羽生を高々とリフトしたシーンだ。

記事は、「2人の『協(xié)力』はこれが初めてではない」とし、過去の試合での記念撮影の際に、輪に加わるのが遅れた羽生をホタレックがリフトして寫真に収めるという光景があったことを紹介。また、ホタレックがカメラに背を向けた狀態(tài)で羽生をリフトしながら、まるで一緒に寫真に収まっているかのように、顔には満面の笑みを浮かべていたことも動畫付きで紹介している。

ネットユーザーからは、「（羽生は）みんなから愛されてるね」「女からも男からも好かれる羽生」「羽生の周りにはいつも人が寄ってくるね」「ホタレックの目がキラキラ」「ホタレックは良いやつだな」「羽生は天使だけど、リフトしてる兄ちゃんも天使」「2人の深い友情を感じる」といったコメントが寄せられた。（翻訳?編集/北田）