2018年2月21日、平昌五輪のスピードスケート?ショートトラック女子3000メートルリレーについての中國(guó)の申し立てが棄卻された。

20日に行われた決勝で、中國(guó)は2著でゴールしたものの反則があったとされて失格に。カナダも同様に失格となった。1著でゴールした韓國(guó)もカナダ選手との接觸があったもののペナルティーとはならず、金メダルを獲得した。

中國(guó)の李［王炎］（リー?イエン）監(jiān)督はレース後、「ジャッジは一貫性を保つべきだ」として國(guó)際スケート連盟（ISU）の技術(shù)委員會(huì)に正式に抗議を行ったが、中國(guó)中央テレビによると連盟はこれを棄卻。理由は「試合後、30分以內(nèi)に申し立てを行わなかったから」だという。

記事によると、中國(guó)の李監(jiān)督はレース直後、「審判がまだ審議をしているので、まだ申し立ての材料は提出しない」と話していた。（翻訳?編集/北田）