2018年2月20日、臺灣メディアのETtodayは、「日本に行ったらぜひ泊まりたい幻想的な風(fēng)景に出會える溫泉宿」を3軒紹介した。

最初に紹介したのは群馬県の萬座溫泉にある「萬座ホテル聚楽」だ。標(biāo)高1800メートルの高地にあり、関內(nèi)にある露天風(fēng)呂「雲(yún)海の湯」では、辺り一面の雪景色を楽しみながら高濃度の硫黃泉に浸かることができ、利用者から「雪の露天風(fēng)呂は非常に素晴らしい。白濁の泉質(zhì)はこれぞ溫泉という感じだ」との評価が聞かれるとした。

続いては、新潟県の「あてま高原リゾート?ホテルベルナティオ」だ。日本有數(shù)の豪雪地帯として知られる新潟県十日町市にあるリゾートホテルで、ひのき造りの露天風(fēng)呂「月見の湯」では庭園內(nèi)に降り積もる雪を鑑賞することができるほか、「見晴らしの湯」では高原の景色を眼下に見渡せると紹介。泉質(zhì)はしっとりとしたアルカリ性単純溫泉だとしている。

そして3番目は、同じく萬座溫泉にある「日進(jìn)館」を挙げた。館內(nèi)にはそれぞれ異なる9種類の風(fēng)呂があり、24時(shí)間入ることができる景観露天風(fēng)呂「極楽湯」では、真っ白な雪に覆われた山々や満天に輝く星を心ゆくまで眺めることができるとした。また、水面にクマザサの葉が漂う「ささ湯」、硫黃の香りがあふれる100％源泉の「姥湯」など特徴的な風(fēng)呂が並んでおり、中でも「極楽湯」は非常に美しい露天風(fēng)呂であるとの稱賛が利用者より寄せられていると伝えた。（翻訳?編集/川尻）