映畫出演で一躍注目!日本人歌手?西田恵理奈、初アルバムが人気―臺灣

Record China    2011年12月26日(月) 23時42分

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25日、臺灣で活動する日本人歌手?西田恵理奈のファーストアルバムが、音楽コンテンツ配信サイトで上位を占める人気を見せている。

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2011年12月25日、臺灣で活動する日本人歌手?西田恵理奈のファーストアルバムが、音楽コンテンツ配信サイトで上位を占める人気を見せている。NOWnewsが伝えた。

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西田恵理奈は、臺灣で今年最大の話題映畫「セデックバレ(賽徳克?巴萊)」に出演。出演シーンはわずかながらも、映畫をきっかけに注目され、今月ファーストアルバム「午後可頌」をリリースした。

音楽コンテンツ配信サイト「kkbox」による、リリース直前72時間限定の試聴サービスでは、初登場でいきなり2位と3位につける高い注目度に。攜帯キャリア5社による著信音ダウンロードでも人気を集めている。

「セデックバレ」にはオーディションを経ずに出演した西田だが、臺灣で一気に知名度を獲得することになり、起用してくれたウェイ?ダーション(魏徳聖)監(jiān)督に感謝したい、と話している。同映畫は1930年の抗日蜂起事件「霧社事件」を描いたものだが、雑貨店のおかみを演じた西田は、出演シーンで原住民の女性を激しく罵倒。このシーンを振り返り、「みんなが私を恐い人だと思わないか心配だった」と話している。(翻訳?編集/Mathilda

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