北朝鮮核問(wèn)題の行方、カギ握るのは米國(guó)=中國(guó)の影響力は過(guò)大評(píng)価されている―香港メディア

Record China    2011年12月27日(火) 7時(shí)33分

拡大

23日、ジャーナリストの鄭浩氏は香港フェニックステレビの番組で、中朝問(wèn)題について「中國(guó)の影響力が過(guò)大評(píng)価されているようだ」との見(jiàn)方を示した。寫(xiě)真は中朝國(guó)境を流れる「鴨緑江」付近。

(1 / 8 枚)

2011年12月23日、ジャーナリストの鄭浩(ジョン?ハオ)氏は香港フェニックステレビの番組「時(shí)事開(kāi)講」で、中朝問(wèn)題について「中國(guó)の影響力が過(guò)大評(píng)価されているようだ」との見(jiàn)方を示した。鳳凰網(wǎng)が伝えた。

その他の寫(xiě)真

「血で固められた友誼」で結(jié)ばれた中國(guó)と北朝鮮。長(zhǎng)い間、中國(guó)はこの同盟関係に基づき、政治的にも軍事的にも北朝鮮に多大な支援を続けてきた。そのため、國(guó)際社會(huì)では「北朝鮮は中國(guó)が言うことなら絶対に聞く」とみられており、北朝鮮の核問(wèn)題を話し合う6カ國(guó)協(xié)議にも中國(guó)が一言「出ろ」と言えば出るのではないかと思われてきた。ところが、鄭氏はこうした見(jiàn)方に対し、「完全にそうではない」と主張する。

その理由は、北朝鮮が核を持ちたいそもそもの原因が、朝鮮半島問(wèn)題であること。米國(guó)は韓國(guó)に2萬(wàn)8000もの兵を駐留させ、頻繁に韓國(guó)と軍事演習(xí)を展開(kāi)している。南から迫ってくる軍事的な脅威が、北朝鮮が核を放棄したがらない最大の理由だとしている。

中國(guó)も當(dāng)時(shí)、舊ソ連と同盟関係にありながら絶対服従ではなかったように、北朝鮮も中國(guó)に何から何まで従うわけではない。しかも、中國(guó)は北朝鮮の內(nèi)政や外交がどのように決められているのか完全には理解していないという。鄭氏は、たとえ理解していたとしても、これを中國(guó)が鶴の一聲で動(dòng)かすのは不可能だとしている。

中國(guó)は西側(cè)がどんなに圧力をかけて來(lái)ても、北朝鮮に高圧的な態(tài)度を取るつもりはない。それよりも、北朝鮮を6カ國(guó)協(xié)議に戻すための唯一の方法は米朝関係の改善だと鄭氏は指摘する?;イい俗j歩できる部分は譲歩するという姿勢(shì)を見(jiàn)せない限り、こう著狀態(tài)を打破することはできない。キーを握っているのは中國(guó)ではなく、米國(guó)だというのが鄭氏の見(jiàn)方である。(翻訳?編集/NN)

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜