2018年2月22日、「BMW?香港ダービー大使」に選ばれたアクションスターのドニー?イェン（甄子丹）が、最新作の映畫「肥龍過江」への挑戦について語(yǔ)っている。視覚中國(guó)が伝えた。

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6回目の「BMW?香港ダービー大使」に選ばれたドニー?イェンがこのほど、沙田競(jìng)馬場(chǎng)で宣伝寫真を撮影。今年のテーマ「躍動(dòng)感」に合わせて、軽々と宙を舞う爽やかでパワフルなポーズを見せている。

ドニー?イェンは現(xiàn)在、バリー?ウォン（王晶）監(jiān)督とタッグを組んだ最新作「肥龍過江」を撮影中?！阜数堖^江」とは、かつて日本でも“動(dòng)けるデブ”ことサモ?ハン（洪金寶）を一躍人気スターにした「燃えよデブゴン」と同じタイトル。昨年9月に製作発表された時(shí)には、肉體美を誇るドニー?イェン本人とは思えないほどの変貌を遂げた、ぽっちゃり男性のパネルも公開されている。

インタビューで最新作について語(yǔ)ったドニー?イェンによると、「自分に新たな目標(biāo)を與える」という考えのもとで出演作を選ぶのが獨(dú)自のポリシーであるため、今回の「肥龍過江」についても、その方針に沿って出演を決めという。「見てくれる人に、作品ごとに新鮮な感覚を持ってもらいたい」と語(yǔ)っている。

なお「肥龍過江」については、先月末にドニー?イェンがSNSで公開した寫真により、東京?六本木でロケが行われたことが明らかになっている。（翻訳?編集/Mathilda）