2018年2月22日、韓國(guó)?ニューシスによると、島根県で「竹島の日」の記念式典が行われた同日、韓國(guó)?ソウルでは同行事に反発する市民団體のデモが相次いだ。

「獨(dú)島（竹島の韓國(guó)名）愛(ài)運(yùn)動(dòng)本部」は同日午後、ソウルの光化門広場(chǎng)でデモを行い、「日本は直ちに“偽りの獨(dú)島の日”を撤廃せよ」と主張した。同団體は日本政府について「歴史的、地理的、國(guó)際法的に韓國(guó)領(lǐng)であることが明らかな獨(dú)島に対する野心を捨てきれずにいる」と指摘し、「日本政府が軍國(guó)主義の復(fù)刻を願(yuàn)い、獨(dú)島への野心を捨てられないのなら、韓國(guó)國(guó)民による抵抗から永遠(yuǎn)に逃れられない」と強(qiáng)調(diào)した。また同時(shí)刻、ソウルの日本大使館近くでは「大韓民國(guó)獨(dú)島愛(ài)會(huì)」によるデモが行われたという。

さらに、同日午前にも「竹島の日」を糾弾するデモが相次いだ?！富钬殗狻工衔缜?0時(shí)、ソウル日本大使館前で「獨(dú)島を狙う日本の侵略野心を糾弾する」とし、「平昌五輪期間中の北東アジアの平和に泥を塗る行事を中斷せよ」と主張した。午後0時(shí)30分には同じ場(chǎng)所で「國(guó)（獨(dú)島）のための國(guó)民運(yùn)動(dòng)本部」がデモを行い、日本政府の竹島教育を問(wèn)題視し「間違った歴史をいくら教えても獨(dú)島の歴史の真実は変わらず、むしろ正義と平和を愛(ài)する世界からの強(qiáng)い抵抗に遭う」と批判した。

その他、「獨(dú)島郷友會(huì)」「愛(ài)國(guó)運(yùn)動(dòng)大連合會(huì)」など6の関連団體もソウル市內(nèi)で糾弾デモを行ったという。

この報(bào)道に対する韓國(guó)のネットユーザーからのコメントには「獨(dú)島は韓國(guó)のもの！」「獨(dú)島は絶対に國(guó)民が守る」と主張する聲や、「日本の挑発は度を越えている。五輪期間中くらいは行事を自制すべきでは？」「日本がしていることは北朝鮮の核開(kāi)発と同じくらい危険なこと」「韓國(guó)の反日感情が高まる原因は日本にある。日本がドイツのように心から反省すればこんなことにはならない」など日本に対する懸念の聲が見(jiàn)られた。

また、韓國(guó)政府に対し「文大統(tǒng)領(lǐng)が獨(dú)島を訪問(wèn)し、世界に韓國(guó)領(lǐng)であることを示す必要がある」「一體何をしているのか。すぐに『対馬の日』を制定して」などと提案する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）