2011年12月27日、チャイナフォトプレスによると、中國?四川省綿陽市でジャイアントパンダの生息地を調(diào)査していた調(diào)査員は11月9日、自然死したターキン（大型のカモシカ）の死骸を食べるジャイアントパンダの姿を撮影することに成功した。

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調(diào)査員は、このほど発見したターキンの死骸にかまれた跡を認(rèn)め、どんな動(dòng)物が捕食を試みたのか調(diào)査するため、赤外線のカメラを近くに設(shè)置していた。結(jié)果、引き返してきたパンダがターキンにかぶりつくという衝撃的な畫像をとらえることに。

四川省林業(yè)庁野生動(dòng)物保護(hù)所の責(zé)任者によると、「近年、カメラやビデオカメラでジャイアントパンダが動(dòng)物の肉を食べている姿の撮影に成功しているが、どれも稀なケースである」とのこと。（翻訳?編集/內(nèi)山）