【動(dòng)畫】韓國(guó)サムスンの起工式イベントで“大慘事”?披露された垂れ幕が…=韓國(guó)ネット「高度な戦略だ」「『管理のサムスン』のプライドが傷ついた」

Record China    2018年2月26日(月) 12時(shí)30分

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23日にサムスン電子の京畿道華城キャンパスで最先端の半導(dǎo)體を生産する「EUVライン」の起工式が行われたが、そこで思いがけない“大慘事”が起こったという。寫真はサムスンのロゴ。

2018年2月23日にサムスン電子の京畿道(キョンギド)華城(ファソン)キャンパスで最先端の半導(dǎo)體を生産する「EUV(極端紫外線)ライン」の起工式が行われたが、そこで思いがけない“大慘事”が起こったという。韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)が報(bào)じた。

記事によると、同日の起工式にはサムスン電子半導(dǎo)體擔(dān)當(dāng)の金奇南(キム?ギナム)社長(zhǎng)をはじめ、システムLSI事業(yè)部のカン?インヨプ副社長(zhǎng)、ファウンドリー事業(yè)部の鄭殷昇(チョン?ウンスン)社長(zhǎng)、権七勝(クォン?チルスン)國(guó)會(huì)議員、華城市のファン?ソンテ副市長(zhǎng)、地域住民ら約300人が出席した。全體の90%以上が近隣住民だったとされる。

また、起工式では垂れ幕を掲げるイベントも行われた。參加した貴賓らが同時(shí)にボタンを押すと、舞臺(tái)上部にある「華城EUVライン起工式」と書かれた大型の幕が垂れ下がるというものだった。Youtubeに寄せられた同イベントの動(dòng)畫を見ると、司會(huì)者が力強(qiáng)く「1、2、3」と叫ぶや舞臺(tái)の両サイドから中央に向かって花火が放たれ、「パン」という音とともに垂れ幕が披露された。しかし、肝心の垂れ幕はなんと「逆さま」だった。

これには、會(huì)場(chǎng)にいた金社長(zhǎng)をはじめ、國(guó)會(huì)議員や住民らの表情も凍ってしまったという。金社長(zhǎng)にとっては部門トップになってから事実上初の起工式で、特別なイベントだった。その後、住民からは笑い聲が、イベント準(zhǔn)備に奔走した職員からはため息が聞こえたとのこと。

この様子を映した動(dòng)畫や寫真は瞬く間にSNSやインターネット掲示板などで拡散。韓國(guó)のネットユーザーは驚きを隠せないようで、「大慘事と同レベルの事故」「『管理のサムスン』のプライドに傷を殘した大ミス」などの聲を寄せている。

一方「サムスンはマーケティングが上手。かなり奇抜だ」「関係者の首を切らないで。おかげでみんな笑わせてもらった」「人間らしさを表わそうというサムスンの高度な戦略」「かえって人々の記憶に殘るだろう」など肯定的な意見も目立つ。

ただし、擔(dān)當(dāng)者を心配して「相當(dāng)怒られたことだろう。(想像すると)鳥肌が立ってきた」「擔(dān)當(dāng)者は気絶したんじゃない?」などのコメントも寄せられた。(翻訳?編集/松村)

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