2011年12月28日、大ヒットした中國(guó)ドラマ「粉紅女郎」の映畫(huà)化が決定し、主演女優(yōu)にヤン?ニー（●［女尼］、●＝門(mén)がまえに「三」）が発表された。捜狐網(wǎng)が伝えた。

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2001年に大ヒットした中國(guó)ドラマ「粉紅女郎」は、臺(tái)灣の人気漫畫(huà)家?朱徳庸（ジュウ?ダーヨン）の作品「渋女郎」を映像化したもの。何が何でも結(jié)婚したいアラサー女性「結(jié)婚狂」がヒロインで、美女でモテモテの「萬(wàn)人迷」、仕事ひと筋の「男人婆」など、個(gè)性豊かなキャラクターがコミカルな戀愛(ài)劇を繰り広げる。

ドラマから10年を経て、映畫(huà)化が決定し來(lái)年4月にクランクインすることに。臺(tái)灣のレネ?リウ（劉若英）演じる「結(jié)婚狂」が強(qiáng)烈な印象を殘したドラマだが、中國(guó)の人気女優(yōu)ヤン?ニーがヒロイン役を引き継ぐことに。28日、北京で行われた発表會(huì)では、ウエディングドレス姿でマッチョ男性に囲まれて登場(chǎng)し、映畫(huà)に“お嫁入り”した。

ドラマで活躍してきた中堅(jiān)女優(yōu)のヤン?ニーは、09年にチャン?イーモウ（張蕓謀）監(jiān)督のサスペンスコメディー映畫(huà)「女と銃と荒野の麺屋（原題：三槍拍案驚奇）」で一躍注目を集めた。レネ版「粉紅女郎」に対抗するため、「自分の中のクレイジーな部分を出しきって、コメディーに徹したい」と話している。（翻訳?編集/Mathilda）