2018年2月24日、現(xiàn)代快報(bào)によると、中國江蘇省南京市の紫金山にある抗日戦爭の遺構(gòu)前で、男2人が舊日本軍のような軍服姿で寫った寫真が中國版ツイッター?微博（ウェイボー）上に公開された問題で、同省の警察當(dāng)局は23日午後、寫真を撮った男2人に対し、拘留15日間の行政処分を科すと発表した。

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ネット関係者によると、男2人らのグループは、舊日本軍の軍服に似た服を著て南京市にある孫文の墓の中山陵や南京総統(tǒng)府など、歴史的建造物を訪れ、寫真を撮る計(jì)畫をしていた疑いが持たれている。

寫真について指摘し、當(dāng)局に通報(bào)した男性は「問題の行為は15年にすでに確認(rèn)されていた。2人は中國の軍服愛好家のグループに所屬している。グループにはひそかに舊日本軍の軍服を好むメンバーもいる。私は彼らの行動(dòng)が日本に媚びるものであり、日本の軍國主義に洗脳されていると考える」と話した。（編集?翻訳/大宮）