舊日本軍コスプレ事件、親日vs反日に発展―中國(guó)

Record China    2018年2月26日(月) 19時(shí)20分

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24日、中國(guó)?南京市で起きた「舊日本軍コスプレ事件」がネット上で「親日vs反日」に発展している。

2018年2月24日、中國(guó)?南京市で起きた「舊日本軍コスプレ事件」がネット上で「親日vs反日」に発展している。

中國(guó)メディアの環(huán)球網(wǎng)によると、江蘇省南京市にある抗日戦爭(zhēng)の遺構(gòu)前で、舊日本軍のものとみられる軍服を著用し、その寫真をネット上に投稿した20代の男2人が、當(dāng)局から行政処分を受けた。

中國(guó)版ツイッターの微博(ウェイボー)で、「侵略に抵抗した先人の魂を冒とくしている」などとこの寫真を掲載して非難したユーザーがこのほど、「自分は人肉捜索された」と明らかにした。

「人肉捜索」とは、個(gè)人情報(bào)などを調(diào)べ上げ、それをネットに公開して追い詰めることを指す言葉で、このユーザーは、出身地や學(xué)歴、出版した書籍名などをネット上に暴露されたと主張している。

この記事について、中國(guó)のネットユーザーからは「精日(精神的日本人、中國(guó)で日本の右翼思想に心酔する人を指す)の反撃か?」「精日が反日を挑発し始めた」「売國(guó)奴を処罰する法律が必要だ」「南京は精日が多いようだ」「抗日ドラマのせいで舊日本軍の衣裝は簡(jiǎn)単に手に入る」などのコメントが書き込まれている。(翻訳?編集/岡田)

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