2018年2月24日、臺(tái)灣では鉄道大國(guó)?日本での列車(chē)の旅をお目當(dāng)てにする人が年々増加しているが、そうした観光客の中には、ドラマや映畫(huà)で見(jiàn)たあの風(fēng)景を體感したいという人も非常に多いという。中國(guó)時(shí)報(bào)が伝えた。

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國(guó)內(nèi)を大小の鉄道が網(wǎng)羅していることから、臺(tái)灣の人々の中で日本は鉄道大國(guó)のイメージが強(qiáng)い。ここ數(shù)年は列車(chē)に乗ることをお目當(dāng)てに、さらに映畫(huà)やドラマに登場(chǎng)する鉄道や駅、そしてロケ地を訪ねる聖地巡りの旅も人気を集めている。

かつて臺(tái)灣でも爆発的な人気を集めたドラマ「東京ラブストーリー」では、ヒロインの赤名リカが伊予鉄道高浜線の梅津寺駅で、柵にハンカチを結(jié)ぶシーンがある。青春の思い出を胸に、ここを訪れる観光客は非常に多い。さらに映畫(huà)「鉄道員（ぽっぽや）」のロケ地になったJR根室本線の幾寅駅、「阪急電車(chē) 片道15分の奇跡」に登場(chǎng)する阪急今津線なども人気が高い。

新しいところでは、もともと臺(tái)灣人の間で人気?知名度ともに高い江ノ電が、映畫(huà)「DESTINY 鎌倉(cāng)ものがたり」の公開(kāi)によって、今後はさらに人気が高まりそうだ。臺(tái)北市內(nèi)を橫斷する板南線では來(lái)月4日から、映畫(huà)に登場(chǎng)する妖怪たちが描かれたコラボ車(chē)両が運(yùn)行予定となっている。（翻訳?編集/Mathilda）