2011年12月29日、米ボイス?オブ?アメリカ中國語版サイトは、北朝鮮の金正日（キム?ジョンイル）総書記の死去を受け「中國との國境貿(mào)易が中斷している」と伝えた。國境周辺での観光活動(dòng)も止まっているが、現(xiàn)地では「喪が明ければすぐに復(fù)活する」との見方が強(qiáng)い。

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金総書記の死去により、中朝貿(mào)易はほぼ中斷狀態(tài)となった。現(xiàn)地で農(nóng)機(jī)具を取り扱う中國側(cè)の業(yè)者は「北朝鮮との取引はここ數(shù)日ストップしている」と話す。また、中國側(cè)國境の町?遼寧省丹東市の物流拠點(diǎn)従業(yè)員は「國境を通るトラックは半分に減った」と語る。丹東は國境貿(mào)易の拠點(diǎn)で、新年前後の繁忙期を迎えており、中斷が続けば損失は膨大なものになるという。同従業(yè)員は「日用品や家電、果物などが出荷を待っている。倉庫代もかかる」とこぼす。

貿(mào)易関係者以外に、國境観光ビジネス関係者も打撃を受けている。金総書記の死去後、北朝鮮側(cè)の多くの地域が外國人観光客の受け入れを停止。平譲の高級(jí)ホテルもイベントを中止し、カジノも営業(yè)をやめている。北朝鮮の朝鮮國際旅行社の関係者は「服喪期間中は一切の娯楽活動(dòng)、ダンスや歌も禁止されている」と話す。

しかし、中國との國境貿(mào)易は北朝鮮経済の生命線。中國メディアは「29日、中國側(cè)からトラックが何臺(tái)も國境を越え、北朝鮮に入って行った」と報(bào)道?，F(xiàn)地では「國境貿(mào)易は間もなく再開される」との見方が大勢だ。（翻訳?編集/AA）